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50代から先の暮らしを考えた家づくり。

全館空調で1年中ずっと快適。
50代から先の暮らしを考えた家づくり。

姫路市M様邸

夫婦二人で健康に暮らせる家を。

ご主人

「私の実家があった場所に家を建て直しました。もう子供も独立したので、ここは僕と妻が二人で暮らしていく家。年齢を重ねても健康に暮らせる家にしたいと伝えました。モリシタさんでは、ちょうど小屋裏エアコンと床下エアコンを使った全館空調の家を手がけ始めた頃で、話を聞くととても理にかなっています。光熱費も抑えられる上に、エアコンが目に入らない場所にすっきり収まることも気に入りました。モデルハウスで良さを体感できたので、すぐに設置を決めました。」

とにかく快適。光熱費も抑えられました。

ご主人

「とにかく年中いつでも快適なんです。家中どこにいてもちょうどいい温度で、空気が体になじんでいく感じ。いつもは夜中だけ床下エアコンをつけるのですが、朝18度を下ることはまずありません。エアコン暖房にありがちな乾燥も、普通の加湿器を1台まわせば、洗濯物を室内干していることもあり、悩まされることもありません。夏も小屋裏エアコンを微運転するだけで家の中が春のように快適になります。しかも電気代はオール電化なのに、前のマンションの電気代とガス代を合わせた金額と同じくらい。」

奥様

「一番心配だったのは日当たりでした。南側に大きなマンションが建っているので、以前の家は午後になるともう日が陰ってくるんです。そこで南東側に大きく窓をとり、吹き抜けから1階にも光が届くようにしました。事前のシミュレーションテスト通り、日差しが低い冬も十分な日射取得ができています。午前中のうちに太陽の熱を取り込んだら、ハニカムシェードを降ろして、熱が逃げないようにします。今朝なんか外は雪が降るくらい寒いですが、家の中はとても快適です。」

移動も片付けもストレスゼロ。

ご主人

「生活動線については、いくかじハウスを見て気に入った所を反映してもらいました。生活していて、やっぱりいいなと思うのがスイッチングルームとして使える和室です。僕は帰ったら、まずお風呂に入りたいタイプ。玄関からまっすぐ和室に向かい、スーツをしまったら、風呂場まで数歩でたどり着きます。脱衣所の収納にはタオルや下着が入っているので準備もラク。これを経験したら便利すぎて、もう元には戻れないです。」

奥様

「私がよかったなと思うのは、必要なところにしっかり収納があること。これはいくかじハウスが参考になりました。設計の段階でそれぞれの収納場所や方法を決めていたので、当然すっきり収まります。出しっぱなしがなくなるし、『どこに置いたかな?』と探すこともありません。不思議なくらいストレスを感じることがありません。」

このお家のポイント

ご主人と弊社代表の森下は中学時代の同級生。「お二人はとっても仲の良いご夫婦。彼にとってこの家をつくることは、奥様へのセカンドプロポーズだったのかも。」と森下。
スイッチングルームとして活用されている和室。吊り収納ができる押入れなので、ご主人のスーツもきれいにしまえます。
高齢になった時のことを考慮して、蹴り上げを低くし、段数を1段増やした階段。室内干しの時も2階の洗濯干し場までなだらかに移動できます。
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