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ハウスメーカーより高性能で
暮らすほどにトクできる家

家の値段は気にするのに、家を買ってからの経費を気にする人が少ないのはなぜだろう? 「高性能な家が欲しいけど予算がない」そう考えて、値段の安い家を選ぶ人がいます。

そういう方に一番理解していただきたいのが、安いであろうその家は、光熱費はどれくらいで済むのか? 性能を妥協したがゆえに寒かったり暑かったりして、身体に負担がかかり、医療費や介護費が多くならないか? という、生活経費を考える視点を持つことの大切さです。

もし、家の性能にまつわる生活経費が多くかかってしまうのなら、せっかく値段の安い家を買っても、豊かな暮らしはできません。

もちろん、予算にも限度があることも現実です。地元姫路で建てるなら、どこまでの性能にするか。 スペックとあわせて、その土地の特性を生かし切る設計で、性能とコストをどうバランスさせるか。 私たちは、トータルコストで一番トクできる家づくりにこだわります。

ハウスメーカーより「高性能」と言える
3つのポイント

01

冷暖房費が1/2になる
断熱・気密性能

現在の住宅省エネルギー基準である平成28年基準では、1年の光熱費が年間24万程度※かかると言われています。モリシタではHEAT20G1基準以上のスペックとパッシブ設計思想により年間光熱費を15万円程度※に抑えるとともに、冷暖房器具の交換コストを抑えることで、冷暖房費にかかるコストを大幅に削減できます。

02

エアコン1台で家中快適にできる
全館空調のノウハウ

ハウスメーカーの住宅展示場を廻ってみるとわかりますが、エアコンの室外機が5台以上必ずあります。これは、逆にいうとそれだけの台数のエアコンは無いと、家中を快適にする性能がないということです。モリシタでは、1台のエアコン稼働で、家まるごと快適にすることが出来ます。全館空調システムは200万円前後と高価なものが多いですが、モリシタでは半分以下の低コストで出来ます。

03

地震に強い耐震等級3

ハウスメーカーの営業の人で、“鉄骨だから強い”とか“木造だから弱い”とか意味のないことを言う人がいます。たとえば、耐震等級2の鉄骨造住宅と耐震等級3の木造住宅なら、木造住宅のほうが強いですし、等級が逆の時は結果も逆になります。つまり、肝心なことは耐震等級であり、さらにはどのような構造計算でその等級が導き出されたか?です。当社の場合、もっとも厳しい構造計算方法である“許容応力度計算”により耐震等級3・耐風等級2であるかの確認を全棟実施しています。

トータルコストを安くするパッシブ設計

高性能な家づくりを実現するために、やみくもにスペックだけを上げる考え方は、いただけません。 たとえば温暖な姫路に、北海道仕様のスペックは本当に必要でしょうか? 性能とコストのバランスのとれた、姫路にぴったりのスペックとは?それを導き出すのがパッシブ設計です。

夏期は、太陽光を確実にカットする

家の断熱スペックを高くしたところ、冬はいいけど夏が暑すぎるという失敗をよく聞きます。それらの多くは、窓の切り方がよくなかったり、デザイン重視で軒の出を無くしたりした家です。窓の多寡さ10に対して3以上の庇や、サンシェードなどキチンとした夏期の日よけを考えることで、確実に涼しい家にすることが出来ます。

冬期は、太陽光を出来るだけ取り入れる

断熱スペックが高くても、まったく暖房無しでは暖かい家には出来ません。暖房を考える時に、忘れてならないのは「太陽光」をしっかり取り込んで利用すること。幅1.6m高さ2mの窓なら、晴天時には約600ワット(こたつ1個分)の熱量が取れます。南面の窓を十分確保することで、昼間は暖房無しで暖かい家に出来ます。

太陽の力は強い。これを上手に利用する

太陽の日差しをカットすることを日射遮蔽(にっしゃしゃへい)。取り入れることを日射取得(にっしゃしゅとく)と言います。これをしっかり意識した設計方法をパッシブ設計と言います。太陽に素直な家づくりを考えることで、北海道仕様のスペックにしなくても、冬暖かくて夏涼しい家が経済的に実現出来ます。

土地のポテンシャルを読み込んで設計する

姫路の市街地は建て込んだところが多く、日射取得に不利な土地が少なくありません。また、たとえ郊外の土地であっても季節や時間帯によっては、近隣の構造物の影響を受ける場合もあります。モリシタでは、方位、高低差、近隣の建物状況、将来近隣が建替わることで予想されるリスクについて、日射のシミュレーションを実施して、最適なゾーニングを考えた基本設計が実現出来ます。

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